週刊・なんちゃって僕のLife Fact

「なんちゃって僕のライフハック」の続編です。編入生物系学生がお送りします。

【ゆうちょ銀行ATM】何もしてないのにキャッシュカードをボッシュートされた

まずは一連のツイートを見てほしい

 

ふむふむ、僕は【別人格-ペルソナ-】に覚えのない盗難届を出されてしまったのだな、と納得できる人がどこにいようか。

 

簡潔に事態を説明する。

・ATMでキャッシュカードが戻ってこない

 

・ATM画面の案内に従い備え付けの受話器で担当者と繋ぎ、状況を報告

 

・キャッシュカードに盗難届が出されていると返答

 

・ゆうちょ銀行で預かり通帳記載の住所に郵送、本人確認書類を持参の上郵便局で復旧する、との指示を受ける

 

・当該キャッシュカードは口座名義人である僕の手元にあり、盗難届を出した覚えはない

 

・家族にも確認「そんなことをするはずない」

 

・通帳での銀行取引は問題なくできている

 

この場合、考えられることは3つで

①局員がキャッシュカードを止める口座番号を間違えた

②ATM上の不具合

③誰かが虚偽の盗難届を出した

 

に集約される。先のツイートでも触れているが、①②を指摘すると「ありえません!キリッ」と返された。その後すぐに所定の通常の盗難キャッシュカード返還業務フローの説明をされる。このやりとりを人間がやる意義を全く感じられなかった。

そもそも、件のキャッシュカードは数日前まで使えていたのだ。したがって盗難届を出したことを忘れたことはまずありえない。

 

僕はノーダメージなのでまだマシ。原因が①であれば、盗難された真のキャッシュカードは使えることになる。そちらの方が犯罪臭がして不味くないか?

 

どうかゆうちょ銀行さんには通常フローでキャッシュカードを返還するだけでなく、うやむやにせずにこの件の真相を究明と説明をして頂きたい。

 

ゆうちょの口座解約しようかな…

オンライン授業狂想曲その2(某zoom問題)

その1の反響が予想より多く驚いている。やはりオンライン授業に関して色々と情報収集している方が多いのかもしれない。

オンライン授業のログやTIPSに関しては識者による有用なものが既にあると思うので、そちらを見ていただきたい。ここには、初授業を終えた学生側の雑感を残していく。

 

まず、これは僕のいる研究室が某研究所にあり、環境が特殊なだけかもしれないが、まず研究室のインターネット下でのzoom利用を禁止する事態となった。ネット上で脆弱性が報じられた直後の昼休み、「なんかzoomヤバいらしいですよhaha」と雑談している時には数日後に全面禁止の通達が来るとは夢にも思わなかった。

 

大学側も講師陣へそういったお達しをしたのか定かではないが、私物PCで自宅配信していた方が少なくなかった。こう考えてみると影響度は大きかったのかもしれない。

 

実際の授業は

 

・配信者(ホスト)側は受信者(学生)側の画面が分からないと操作の指示が出せない。

例えば「音が聞こえないんですけど?」→「〇〇にあるオーディオに参加するボタンを押してください」 などの指示ができるかどうか。

不慣れな間は他の先生に配信を聞いてもらってアシストしてもらった方が良いかもしれない

 

・外国人は聞き取りづらそう。話者はハッキリと話してほしい

 

・接続の問題なのか端末の問題なのか分からないがスライドに描画するとカクつく、投票ボタンが押せない等のアクシデントあり

 

・授業時間が延びがち

 

・学生の反応を感じることができないので先生が不人気配信者みたいで悲しい

 

など思ったりしたが、概ね大きなトラブル無しで授業を進めることができた。

スライドに合わせて喋る一般的な講義形態なら、事前に声を録音してしまってもいいのかもしれない。

 

新型コロナウイルスの感染状況は深刻化している。にもかかわらず某研究所の人々はのほほんとしているので、もう少し上が厳しく指示を出してくれないかな、と思う。

テレワーク推奨とアナウンスされているけれど、大学の研究室のように実験室に通い詰める生活を是とする風潮はやはりある。自分の意思で在宅勤務にしづらい。実際そう。

 

特定の地方から通う研究員を名指しで在宅にするなど、強権を発動してもいいんですよ。毎日顔を合わせる業者の方と顔を合わせる度に、なんかホントすみません!と心で叫ぶ僕であった。

外部の大学院進学を考えるときに留意すること

無事に某東京大学の大学院生になれたので、院試関連の話題も記事にしておく。

 

今回は、院試に対する向き合い方・マインドの部分について。特に外部から受験を考えている方、大学院に興味のある方に読んでいただけたらなと思う。

 

1.大学院は人生の残りのピースを埋めるためにある

特に理系の場合、学部卒との差別化のために修士まで進むケースが増えているが、多くの人はわざわざ外部の大学院の受験を考えたりはしない。内部生だけの推薦制度を利用したりして、モラトリアム期間を伸ばすことだけを考える。

外部の受験者は、そうしなかった「何か」がある訳だ。それは、強い目的意識だったり、意志だったり人によって様々だと思う。

 

2.だから同じ属性の人と競い合う場面はほとんどない

大学で4年間学んできた時点で自身の専門性はある程度あると思った方がよい。学んできた分野が同じ受験者はもちろんいるだろうが、同じ科目、同じカリキュラムを受けた人はほとんどいないのだから。したがって、複数の受験者がAという専門用語を知っていても、そこから連想される事柄やAが引き起こす事象に好意的か否定的か(ex. 幽霊はいるかいないか)といった点で違いが生じてくる。

同じような理由で、受験者全体を自身や周りの同級生と同一としてみるような考え方:僕は英語が苦手な一般理系大学生だから周りも同じで英語の平均点は低くなるだろう、などはお勧めできない。

 

3.さらに、重要度は専攻の分野<<<<研究室のマッチング

なので、専攻の中ではマイナーな、なんでここの科に所属してるの?という研究室を志望して専門外の筆記試験に挑戦するケースもある。そのような人は、希望の研究室に入れない場合、入学を辞退したりする。(意外と多い)

 

4.こんなことを書いておいてなんだが、状況は専攻によって異なるので、その研究科・専攻の院試について詳しく知らない人の発言はまともに聞かなくてよい。

 

特に、

「大学院入試は大学入試と違って簡単」

→専攻によっては異様な倍率の所があるので千差万別

 

学歴ロンダリングがどうのこうの」

→お前が合格してから言え

 

外部進学を目指していると分かるとこのような発言をかましてくる同級生(フレネミー)・先生・見知らぬ大人がいるので要注意だ。

 

彼らに心が折れそうになったら僕のことを思い出してください。僕は外部進学という決断をした方々を応援します。

オンライン授業狂想曲その1(東大と地方国立大の対応の比較とか)

新型コロナウイルスの感染拡大が人々の暮らしに様々な影響を及ぼしている。それはこの春大学院生となった僕も同じだ。

 

東京大学大本営は、早々に夏学期のオンライン授業を決断した。アナウンスの文面には、構成員一同一丸となってこの危機に立ち向かい…などの文言が躍る。ところで「構成員」を多用する傾向にあるのはなんでなんですかね?

 

一方、元の出身大学(地方国立)は授業の開始日を遅らせることで様子を見るようだ。一応まだそちらにも学籍が残っているので何となく状況が分かる程度でしかないが。

学生宛のメールは、体温の記録を義務付けたり、「〜大学の学生として自らがクラスターとならないよう責任ある行動を…」などといった統制を図るような文脈が多く見受けられた。

大学の規模や危機感の違いからか、なかなか対照的で興味深い。

 

僕の方は、ここ2〜3日はアカウントの発行や大学院のオンライン授業登録の準備を粛々とやるのみだった。履修管理システムであるUTASにアクセスが殺到しているようで、ログインできたと思ったらタイムアウト制限の30分の大部分を使っており、ろくにシラバスを眺めることもできない状況が続いている。

 

キャンパスへの通学の手間が省けたのは良かったものの、授業帰りにデパ地下のおかずを買って帰る生活を夢見ていた僕としては、研究が捗りそうでホクホク顔のボス(指導教員)の顔を見ていると無性に殴りたい衝動に苛まれる。僕の成城石井プリン生活を返せ。

 

来週から授業が始まるが、果たして無事に開講できるのだろうか。

大学卒業そして東大院進学

久しぶりにはてブロを開いて、過去の記事の文体の気持ち悪さに目を覆いたくなった。

更新を止めていた間になんやかんやありまして、今年の春から東京大学大学院の学生になりました。ぶっちゃけ東大生成分なんて小指の爪先よりもないから、偉くないです。

 

このなんやかんやについて簡単に触れておく。

遡ること1年前、大学の研究室配属が決まった学部3年の冬。なんとなく研究テーマについて調べていたところ、後の配属先となる産総研のとある研究室のHPに辿り着く。

 

スキルアップのためにインターンの受け入れをお願いしようと訪問したところ、ボスから「じゃあ大学院はうちの研究室に来る?」と誘われる。

僕、真に受けて、ノリで「じゃあ行きますわー!」と二つ返事してしまう。渡された昨年度の募集要項には東京大学大学院の文字。思考停止状態のまま焼肉店に入り、「どうやら大変なことを宣言してしまったようだ」と気づき、ハラミを食べる。腹を括って大学院入試=院試対策について情報収集する。

 

学部4年の春

本格的に研究室活動が盛んになる。編入学故の嫌がらせのような別キャンパスでの授業のための移動、同級生や先輩方とのモチベーションギャップにうんざりし、メンタルが削れる。

 

学部4年の夏

院試本番。なんかよくわからないけど合格してしまう。筆記試験の直後は燃え尽きて頭が働かず、逆方向の電車に2回連続で乗り、結果的に乗った駅で下りるクリティカルをしでかす。

院試は筆記試験(一次)と面接試験(二次)の全2日、筆記試験の合格者のみが面接試験に進む。

 

間が1日しかなく、筆記の翌日昼には合否が判明する。筆記の合格が分かったらディズニーシーで豪遊すると決めていたので、自分の番号を見つけた瞬間、キメ顔で「お昼は外で食べます」と宣言。冷房の効いた学生の居室から炎天下へ飛び出して、原付でディズニーストアへ向かう。夏5パスポートを購入して何事もなかったかのように大学へ戻った。

翌日の面接を終わらせると、キャンパスのトイレでスーツを脱ぎ、空っぽの頭と体に夢と魔法を詰め込んだ。

 

ちなみに筆記試験の1週間前は卒業研究の中間報告会で、面接試験の翌日は期末試験が控えていた。

 

学部4年秋

進学先の配属研究室と連絡を取り、インターンという形でサンプリングや実験をさせてもらう。この時に採取した微生物の新種提案が初論文となる。

 

今年の春(今に至る)

大学を卒業し、無事院生となった。

 

外部から大学院進学を決めた理由は、

学科の改組による方針転換によって所属していた微生物学系のラボの肩身が狭くなること、漠然とした先行き不安、研究室体制への不満、周りの人達の専門知識の欠如、視野の狭いnerd君を持て囃す風潮(nerdが嫌いなわけではない)etc.…

どれも一番の理由ではないが、総合すると、今後の大学院生活が自分のキャリアやスキル向上にとって何の役にも立たないことへの危機感、というのがしっくり来るような気がする。

 

更新を止めてしまってから、ブログのモチベーションもかなり変わってしまった。面白い記事を書いて広告収入を得るよりも、今は共有できない気持ちの掃溜を作りたいだけである。

常に、何者かになりたいという革新的な衝動と、自分の体験は自分だけのものだから誰かに膾炙させたくないという保守的な衝動に揺れ動いている気がする。だから今は後者寄りだけど、今後は、わからない。

 

今日はこの辺で。しばらくは新型コロナウイルス関連の東京大学の対応を中の人の所感という形で書き残してみたりするんじゃないかな。

 

それではまた。数年後にまた記事を更新して、今の大学院生活、研究所生活についてボロクソに書いていることを祈って。

困った大学教員の話

アカハラまがいだがアカハラには当たらないハラスメント行為を指す言葉を「ピンクハラスメント」として流行らせたい、僕です。
アカハラの「アカ」って赤じゃないけどね・・・。

一人の教員による「ピンハラ」事例に遭った筆者と知人らの体験を記録したい。
読者の皆様にはぜひアカハラorアカハラでないかの判断してほしい。
現場にはもっと酷い事例が沢山あることは百も承知だが、まぁこんな感じに圧力をかけられている学生もいるんだなということで。
※以下の教師の特徴はフェイクも混ぜてあるので特定しようとしないように...。

その教員は某帝大出身で、数年前に私立の非常勤講師から本校の常勤として着任した。
某帝大の肩書もあってか、研究室の配属を希望する学生にはまぁまぁ困らず、院進してくれる学生もいる。
研究室での人間関係も悪くない。
しかし、内部生にとっての評判というと、そうでもない。
授業を担当する科目が分かりづらい、試験の点数が取れない、単位が取れない。
ここまでは難しい教科を担当する教員としてはありがちな評判であるが(学生としては良くないんだけど)、困った点がある。

自身の担当科目においていわゆる「落ちこぼれ」の学生が「これからはもっと勉強を頑張らないと」と言ったとする。
すると彼は「君はそのままでいい」と言う。

さらに、「私が担当する選択科目は難しいので履修しないほうがいい」と圧をかける。
「できない」と判断した学生(過半数)にはことごとく主体性を奪うような言葉をかけてくるのである。

短期で研究活動を行うタイプの交換留学生にも厳しい。
英語が不得手なふりをしたり(本当に苦手なのかもしれないが、流石にそれはないだろうというレベルの片言英語を話す)、決まって冷たい対応を取る。
厄介ごとを抱え込みたくない思惑が見え見えである。

一方で、「見込みがある(と判断した)学生(ごく少数)」には甘い。
履修熱心(あえて勉強熱心とは言わない)には、直接うち(の研究室)に来ないかと誘う。
声をかけられた学生は自分を有望であると勘違いして、その教員の研究室の扉をたたくことになるのだが。

内部生、編入生、様々な学生に話を聞いてみたところ、この教員が編入生に殊更厳しいのではないかという結論になった。
試験前にアポを取って教員室に赴き質問したが、全く取り合ってくれなかったという声も出てきた。

思うにその教員は、自らが生きやすい環境になるように安寧を乱す不穏分子を排除したいのではないだろうか。
その気持ちを抱くこと、それ自体はおかしいものではない。
実際、職場やコミュニティにおいて「少しハブる」ことによって、それ以外の人々との結束を強くするなんてことはざらにある。
しかし、現代ではその行為は「いじめ」とか、「ハラスメント行為」な訳で。
教員と学生という明らかな立場差がある以上、当該教員の「排除行為」は度が過ぎているのではないかと思うのである。

その教員については学生課も関知しているようである。
なるべく関わらないように平穏に過ごせるように心がけながら、あわよくばその問題行為が露呈してほしいと秘めたる願いをしまっておく。

再掲:初めて一人で誕生日を迎える君へ【ぼっち誕生日】

※この記事は2017年8月に前ブログで投稿した記事の再掲です。

 

実は、先日誕生日を迎えました。

しかしながら何の予定も入っておらず、実にふつうの一日だったわけです。

今年*1が丁度区切りの年でもあり、春に友人関係を一掃して引っ越し。

仲の良い友人とも連絡を取っていなかったので、仕方がなかったんですけど。

そんなことはさておき、この経験者が「ぼっち誕生日」を過ごす方法を提案します。

「普通の日」を「記憶に残る日」にするのです。

 

目次

  1. 誕生日を一人で過ごすのは危険である
  2. ぼっち誕生日の過ごし方
  3. 来年へ向けての対策
  4. 最後に

 

誕生日を一人で過ごすのは危険である

誕生日が近くなると、なんだか憂鬱になることはありませんか。

実はそれ、あなただけではありません。

 

アメリカの心理学者、デビッドレスター氏の統計調査で

普通の日に比べて誕生日の自殺者数は1.5倍多い

仮説を導きました。これは俗に「バースデイ・ブルー」と呼ばれ、日本人にもあてはまることが報告されています。

参考論文:Matsubayashi T, et al. Soc Sci Med. 2016;159:61-72.

自殺以外にも事故による死者が増加傾向にあるようです。

誕生日にはけっこうストレスを感じているようです。

 

 

ぼっち誕生日の過ごし方

 ⓪前日から当日深夜編

 早く寝ましょう。

 日付が変わる瞬間を目撃したい?ハリーポッターの見すぎか!

 その気持ちは10歳までで封印してください。

 メールやSNSのおめでとう通知なんか気にしてはいけません。

 むしろスマホの電源は切るべきです。

 そもそも貴方はX年前の0時0分ちょうどに生まれたわけじゃないのですから。

 

 ①朝編

 寝坊しても凝った朝食を作りましょう。

 この日を満喫する気合十分ならカフェのモーニングでも構いません。

 とにかく朝だけは特別なものを口にするのです。

 

 ②日中編

 一度しか行ったことのない思い出の地へ行ってみましょう。

 遠足で行ったところでも、博物館でも、元カノと訪れた場所でも、何でもよし。

 ただし、なるべく自力でたどり着くこと。

 事前に行き方を調べるのは構いませんが、道中カーナビを利用しないこと。

 前述したとおり、一人でいるのは我が身を滅ぼします。

 人混みを進んで選びましょう。

 *2

 

 ③日中編その2

 本を一冊買います。

 買うのはエッセイもしくは詩集、あるいは一巻完結の小説です。

 大衆小説や、続き物の小説は趣旨に添いません。

 カフェの主人が今日の一杯を選ぶように、あなたの今日の一冊を選んでください。

 後でなんでこの本を買ったのか疑問に思っても、良いんです!(ジョンカビラ風)

*3

 

 ④夕方編

 迷子になりながら帰宅します。

 迷子になることによって、頭が危機を察知しその日の記憶を強くします。

 夕方ということでセンチメンタルな気分が高まります。

 

 「もうぼっちで過ごすのは嫌!」と思った貴方は

 はじめに頭に浮かんだ人に電話をかけてみましょう。

 「迷子になっちゃったから、助けて...」と。

 相手の声を聞いた瞬間、涙が出ちゃうんじゃない??なんてね。

 

 「まだぼっちでも大丈夫」な貴方は

  今日の日のことを「誕生日に迷子になった」笑い話にして誰かに話してください。

  僕は3時間も夜の大型道路を彷徨いました。

 ※追記:1年後の今でも迷子になったあの周辺の道路事情は自信がない。原付で片側4車線道路に放り出される気持ちよ...。

 

 ⑤夜編

 両親や親戚に電話をします。

 こちらは穏やかな気持ちで接するのです。

 そしてスマホの通知を確認します。祝福の声はありましたか?

 ね、取っておいたほうがよかったでしょ?

 返信したら、早めにお風呂に浸かって寝てください。

 

来年に向けての対策

一緒に祝ってくれる恋人もしくは伴侶を作るか、もしくは諦めて仕事を入れてしまうか。

とりあえず、事前に「もうすぐ誕生日なんだよねー」くらいのアピールはしなさい。

そして今日の寂しさを覚えておいて、知人の誕生日には過剰なほど祝福してやってください。*4

 

最後に

この記事を読んでくださっている方で奇しくも誕生日を迎えられた方がいらっしゃいましたら筆者が祝福します。

 

お誕生日おめでとうございます。

もしもおめでとう第一号になれたのなら筆者は幸せです。

祝福されるのが嬉しくないくらい人生に存在意義を感じていなくても、何もできることがなくても、あなたはあなたでいいし、それを求めている方はたくさんいるのです。(多分、きっと)

いつか今日の日を思い出すことがあれば、このブログもついでに覗いてみてください。(ステマ

最後の最後となりましたが、あなた自身の新たな一年が、価値あるものになりますように。

 

 

 

 

 

*1:2017年

*2:ちなみに僕は隣市の某ショッピングモールへ行きました。原付で。

*3:ショッピングモールの中にある本屋で星野源のエッセイを立ち読みしました。近々買うと思います。

*4:ある一定の年齢に達した方*特に女性 には気を付けること。サプライズはしてはいけません。